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写真の保存と共有がスムーズに!みんなが使う写真共有サービス9選

コンテンツの画像作成、みんなで参加したイベント、何かの記念に写真を撮影することは多くあります。

撮影した画像の保存・共有が簡単にできれば、みんなで使いたいときに便利です。

大人数にLINE・メールを使って送信するのは、手間と時間がかかってしまうもの。

送る側の身で考えても、非常に面倒くさく感じてしまいます。

そんなときには、スムーズに写真の保存・共有ができるWebサービスを利用してみませんか?

それでは、みんなが使う写真共有サービスを10選形式でご紹介していきます。

写真共有サービスの使い方は?

写真共有サービスを使うときには、仕事・プライベートのどちらであっても、多くの人と写真をシェアするときです。

画像をアップロードするだけで、簡単にみんなと共有できるので、一人ひとりに送る必要がありません。

また写真共有サービスの中には、加工機能が付いているものもあり、みんなで一緒に編集できるというものも。

大容量で使用できるものもありますので、利用用途に合ったものを使ってみてください。

1.LINE

LINEに写真共有サービスのイメージはありませんが、トークのアルバム機能を利用すれば、みんなと写真をシェアできます。

写真撮影を行ったメンバーを集めれば、その部屋のアルバムに貼り付けるだけで、写真共有サービスに早変わり。

気軽に連絡を取り合えるLINEなら、みんなでトークしながら気軽に写真をアップロードできます。

アルバムの作成上限はありませんし、1つのアルバム内に1,000枚まで画像を保存できる優れものです。

一緒に作業をするメンバーなら、素早く連絡が取れることもメリットとなるでしょう。

画像の編集機能は付いていませんが、使いやすい写真共有サービスです。

LINEはこちら

2.30days Album

30日間限定で、写真を共有できるサービスです。

メールから写真の投稿ができるため、簡単に使えることがメリットの1つです。手元に数枚の写真があり、シェアしたい場合に使えます。

写真をダウンロードする場合には、合言葉を設定する必要があるので、他の人に見られることはありません。

1つのアルバムには150枚まで収納でき、毎月3つまでアルバム機能を使えます。

2GBまで無料で使えるようになっており、スマートフォンのアプリからも共有可能。

有料プランを使用すれば、アルバム数は無制限になり、2,000枚ずつ画像を入れられます。

30days Albumはこちら

3.フォトゲット

フォトゲットは、1GB×5つのアルバムが無料で使える写真共有サービスです。

アルバムの画像を共有するときには、利用者から招待を出す必要があります。

アルバムは90日の間、保存・共有が可能なので、すぐに消えることもありません。

画像へのコメントや検索機能がありますので、使いやすいサービスとなります。

唯一のデメリットは、jpgのファイルしかアップロードできないこと。

多くのメリットがありますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

フォトゲットはこちら

4.Googleフォト

使いやすい写真共有サービスをお探しなら、Googleフォトを試してみてください。

Googleのアカウントを持っておけば、いつでも好きなときに画像の保存・共有ができるようになります。

自動で画像を分類する機能・画像の加工など、優れた機能性を持っている共有サービスです。

アップロードサイズは高品質にしておけば、容量を気にせず使用できるようになります。

動画のアップロードにも対応しているため、動画の共有もできる優れものと言えるでしょう。

ただし、画像サイズを元のサイズに設定していると、15GBの保存容量をすべて消費してしまいます。

Googleフォトはこちら

5.Flicker

Yahoo!が運営している写真共有サービスで、無料なのに大容量を持っていることが特徴です。

1TBまで画像の保存・共有ができるため、容量に困ることはありません。

スマートフォンアプリもあるので、画像のアップロード・ダウンロードがスマホからでも行なえます。

もちろん動画にも対応しているため、幅広いファイルを共有可能です。

画像・動画を共有するときにはURLを送信するだけでOK。

パスワードをかけることもできるので、他のユーザーを気にすることなく利用できるでしょう。

Flickrはこちら

6.フォト蔵

フォト蔵は共有可能枚数が無制限で、毎月1GBまで写真を共有できるサービス。

コメント機能・お気に入り機能だけではなく、ポイント制度を導入しています。

利用していないユーザーにフォト蔵を紹介することで加算され、40ポイント貯まれば3GBまで写真を共有できます。

iPhoneやWindowsのアプリがあり、メールからも写真を共有できるのはメリット。

コメント機能で盛り上がれますし、Twitterに画像を投稿することもできます。

写真を共有することで、みんなと盛り上がれるサービスとして大活躍してくれるでしょう。

フォト蔵

7.Photostorage

面倒な登録をしなくとも、画像の保存・共有が可能なサービスとなります。

30日間・150枚の画像共有が可能で、手軽にみんなと写真を共有できます。

無料会員に登録すると、60日間の延長&500枚までとなり、画像の一括ダウンロードにも対応。

画像の共有はURLを送るだけの簡単操作で、どんな人でも共有できます。

制限機能を使えばダウンロード不可で共有できますし、画像にオリジナルロゴやSAMPLEの文字を入れられます。

他の人に勝手に画像を使われなくなるため、著作権を守れる写真共有サービスと言えるでしょう。

Fotostorageはこちら

8.NIKON IMAGE SPACE

2GBまで無料で使えるNIKONの写真共有サービスです。

NIKONユーザーなら、20GBまで利用できるため、お得。

スマートフォンのアプリからでも使えるので、好きなときに写真の共有をしてください。

このサービスのおもしろいところは、NIKONユーザーの写真が見られるところ。ほかの人が撮影した写真が見れるので、それだけでおもしろく、さらにコメントなどをすることもできます。コミュニティ性もあるので、シェア以外の目的に使ってもいいでしょう。お金を払えば、パスワードの設定をして、友人や家族に送ることもできます。

Nikon Image Spaceはこちら

9.LUMIX CLUB PicMate

テレビのディーガと連携して使用できる、パナソニックの写真共有サービスです。パナソニックは、LUMIXという自社のカメラブランドを持っており、そのカメラを使って撮影した写真が集まるコミュニティです。

ほかの人が撮影したものを見ることができ、写真撮影のモチベーションアップにもつながります。

またLUMIXのニュースなども見れるので、パナソニックのカメラを使っている人にはぴったりでしょう。ちなみに、写真の共有は1GBまでです。

LUMIX CLUB PicMateはこちら

共有する場合に注意しておくこと

 

スマートフォンが一人ひとりの手に渡ったことで、誰もがカメラマンになれる時代。気になったものがあれば、撮影し、フォルダーがデータでいっぱいになっていきます。どれだけスマートフォンのストレージがあったところで、いずれ限界が訪れるもの。そこでシェアリングサービスを使う人も多いでしょう。

しかし、ちょっと待ってください。もしかしたら、そのデータは誰かに見られている可能性があります。

まずこうしたサービスでは、パスワードを設定できますが、自分が使い慣れているものをいれるのはやめておきましょう。サービスを運営している人がパスワードを見ることもできれば、ほかの人に盗まれる可能性もあります。基本的にそこまで長くないものを設定し、使い捨てにしてください。

また、画像データの保存期間が決まっているものも多くあります。シェアできる期間を超えてしまうと、すべてのデータが消えてしまうので、すぐにダウンロードするように相手に伝えてください。これさえ守れれば、写真の共有サービスは非常に便利で使い勝手のいいものです。誕生日、旅行、結婚式など、さまざまなシーンで応用できるでしょう。

まとめ

仕事・プライベートのどちらでも活躍してくれる写真共有サービス。

あなたの用途に合ったサービスを利用すれば、グループ作業が大幅に効率化されます。

もちろん、プライベートでも、みんなで楽しく写真を共有できるでしょう。

多くの写真共有サービスがありますが、今回ご紹介した10選は機能性が優れたものばかり。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、使用用途に合わせて選ぶことをおすすめします。

あなたも写真共有サービスを利用して、作業の効率化を図ってみてはいかがでしょうか?

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