成功しているフリーランスも経験してきたフリーランスによくある悩みと解決方法!

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SNSなんかを見てると、会社員とフリーランスのどちらがいいのか?みたいな争いを目にすることがあります。
どちらも経験している私としては、単なる働く形式の違いなので、どっちがよくてどっちが悪いということはないと思っています。

ただ言えるのは、どちらの働き方でも成功している人は向上心があり、すぐに行動に移せて、常に勉強している人です。

私の場合は、フリーランス時代、全てのことを一人でこなしていました。
営業して仕事を受注し、制作して、経理もしてといった感じです。
フリーランスになる前は会社勤めをしていまして、退社してから5年ほどフリーランスで活動し、今はまた会社員です。

現在は、フリーランスの方を含めたパートナーの方とよく仕事をさせていただいています。
そんなフリーランスのみなさんの中には、希望を持って楽しんでいる方や、不安を抱えているかたなどがいます。

今回は、私がフリーランス時代に感じていたことや、現在フリーランスとして活動している方などのお話を元にフリーランスの方によくある悩みと、実際にどうやって乗り越えているのかという解決方法について書いていきます。

どうしてフリーランスは悩みが多い?

まず、一人で過ごす時間が多いということではないでしょうか?
先ほどもいいましたが、会社とは違い、多くのことを一人でやる必要があります。

仕事がなくなったらどうしよう、病気になったらどうしよう、自分の実力が通用するのだろうか、来月は収入が減るなぁ、こんな不安定な収入で結婚できるのかな、老後はどうなるんだろう・・・
などなど、不安に感じることがたくさんでてきます。

多くのフリーランスは一人で活動しているので、なかなか同じ境遇の人や、相談できる人に出会うことができません。
そうなるとどんどん孤独になって不安になっていきます。

最近ではフリーランスが増えてきたと言われますが、日本ではまだまだ少ないです。

ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋好 陽介)は、全国の20-69歳男女(3,096人)を対象に、国内初・今年で4度目となる「フリーランス実態調査」を実施しました。本調査では、日本における副業・兼業を含む業務委託で仕事をする広義のフリーランスの経済規模が初の推計20兆円を超える結果がでました。フリーランス人口においては、前年と横ばいで1,119万人、人口に占める割合は17%となりました。
また、副業(本業・副業を区別していない労働者を含む)フリーランスの人口は744万人、経済規模は7兆8,280億円と8兆円近い規模になり、報酬は堅調に増加し、業務委託ベースのパラレルワーカー数が伸長している傾向にあります。

引用元:Lancers フリーランス実態調査 2018年版を発表

Lancersさんによると、フリーランスの人口は1,119万人で経済規模が20兆円を超えたそうです。
この1,119万人という数字は日本の人口の17%です。
これに対し、アメリカは5,730万人でアメリカの人口の35%がフリーランスです。

これを見ると、フリーランスの方が増えてきたとはいえ、やはり日本はまだまだ少ないということがいえます。
「フリーランスは特別なもの」という意識が、多くの人にあるのが現状です。

残念なことに、フリーランスは不安定な働き方というイメージが強く、社会的信用がないとみられることがあります。
例えば、何かのローンを組むとき、物件を借りるとき、クレジットカードを作るときなどに影響がでることがあります。

フリーランスのメリットは?

フリーランスのメリットは・・・

自由!

これにつきます。
いつ仕事するのかも自由、どの仕事をやるのかも自由、どこで働くのかも自由、価格設定も自由!

いつ仕事するのかも自由

納期さえ守れば、いつ仕事してもかまいません。
土日に出かけるとどこも混んでいるので、平日に休みをとって出かけたほうが賢いです。
週休3日でも4日でも自由です。

どの仕事をやるのかも自由

どの仕事をやるのかも自由です。
自分の好きな分野、得意な分野の仕事だけをやることもできます。
会社員だとそうはいきませんよね。

どこで働くかも自由

最近では、特に事務所を持たずに好きな場所で仕事をする人も増えています。
コワーキングスペースも増えてきましたし、カフェなどで仕事をしている人もよく見かけるようになりました。

価格設定も自由

あなたの仕事の金額を決めるのはあなたです。
自由に価格設定ができます。
自分の力に自信があれば、相場よりも高い金額にすることも自由です。

自由がゆえに気をつけること

自分の好きな時間に働いて、好きな仕事を好きな場所でできて、自分の好きな値段設定ができる。

自由がゆえに気をつけなければいけないこともあります。

ちゃんと自分をコントロールできる人でなければなりません。

働く時間は自由ですが、しっかりとスケジューリングできなければ納期に間に合いません。
好きな仕事ばかりこなせればいいですが、最初は実績作りもかねて、苦手なことや好きじゃない分野の仕事もしないといけないかもしれません。
自分が集中できる場所というものを持っておく必要があります。
どうしても、まだフリーランスの単価は安いという認識を持った人たちがいるので、自分の実力とバランスのとれた値段設定にする必要があります。

とにかく、自由すぎることがメリットでもあり、コントロールできない人にとってはデメリットにもなりえます。

フリーランスによくある悩みと解決方法

仕事がなくなる不安

仕事がなくなるということは収入がなくなるということなので、これは不安になりますよね。
自分がフリーランス時代には、制作会社に片っ端から電話して、話を聞いてもらえるところに会いに行って仕事をもらってました。
そのうちに、何件かの業者さんがちょこちょこ仕事をくれるようになってという感じでした。

今ならSNSを活用すべきです。
常に情報発信をして、一緒に仕事ができそうな業者さんたちと日ごろから繋がっておくべきです。
弊社もtwitterでフリーランスの方をフォローして、仕事の依頼をしています。

そもそも仕事がなくなるかもと不安になるのは、なにもフリーランスの方だけではありません。
会社が倒産すれば、会社員だって仕事がなくなります。

自信をもって楽しく仕事をしていれば、人と仕事は集まってきます。

健康面の不安

会社員であれば、会社負担で年に1度、健康診断を受けているはずです。
ですが、フリーランスの方は自分で健康診断を受けないといけません。

ほとんど1日座ったままで、不規則な生活の方も多いのではないかと思います。
私もそうでしたが、受けようかなと思っていても、ついつい先延ばしにしてしまいます。

費用面の心配もあるのではないでしょうか?
会社員であれば会社が費用を負担してくれます。
ですが、フリーランスの場合は自己負担になってしまいます。

そういった場合は、私も利用していましたが、県や市などの地方自治体が行っている健康診断を利用するとよいです。
費用も安いので、ぜひみなさんの地方自治体でどういったサービスがあるか確認してみてください。

もし、あなたに何かあれば、あなたの代わりはいないのですから、健康には気をつけてください。

金銭トラブルの悩み

私は経験したことはないのですが、納品したのに支払期日になってもお金が支払われない、納品後に見積もり金額よりも低い金額に変更されたなどの金銭トラブルの話を聞きます。
現在は発注側の立場ですが、全く意味がわかりません。

フリーランスの方はしっかり自己防衛してください。
そのうえで問題が起きた場合は、しかるべき対応をとるべきです。

■自己防衛

  • 内容を把握したうえで契約書を交わす
  • やり取りは記録しておく
  • 着手金をもらう

やはり、もめた時に役に立つのが契約書です。
でも、役所の書類とか、契約書とかの文章はとにかく難しくてわかりにくいですよね。
ついつい、読むのも嫌になりますが、内容をしっかり理解した上で契約するようにしてください。

やり取りの履歴を残すというのは大切です。
できればメールやチャットなど形に残るものがいいですが、電話などでのやり取りはメモで残しておけばいいです。
必ず言った言わないの話になります。

作業費用に関しても、金額が大きい場合には、着手金をもらうようにしたほうがいいです。
着手時に50%、納品時に残りの50%といった感じです。
さすがに数千円の作業でそれをやると逆に面倒なので、自分なりの基準を作っておくとよいと思います。

万が一トラブルになった場合は、まわりのフリーランスに相談したり、法テラスなどに相談しましょう。
泣き寝入りしていては、またトラブルになる可能性があります。

審査が通りにくい?

審査とは、例えば事務所用の物件を借りるときの審査、クレジットカードを作る際の審査などです。
やはり、日本ではフリーランスという職業は社会的信用がまだまだ低いです。
ですので、会社員であればすんなり行くことも、なかなかすんなり行かないこともあると覚悟しておいてください。

ただ、全くダメということはないので、自分なりに調べてみてください。

税金(確定申告)の悩み

確定申告したことありますか?
知ってましたか?会社員でも、給料以外の収入が一定以上ある場合は申告が必要です。

私がフリーランス時代は、税理士さんにはお願いせずに、自分で確定申告をしていました。
初年度は全くわからなかったので、ある程度ネットで調べて収支内訳を付け、申告のときは税務署に行って、係りの方につきっきりで教えてもらってなんとか申告できました。

フリーランスの方でも税理士さんに依頼している人もいます。
税理士さんの費用は聞いてみるとバラバラなので、自分に合った税理士さんを探すといいですね。

フリーランスになって儲かった!と喜んでいる人は気をつけてください。
確定申告は2月15日から3月15日の間に、昨年1年間(1月から12月末)の収入に関して行います。
そして、利益が出ていれば、申告後に税金を追加で取られることもあります。

ですので、儲かったからといって、税金分を考えずにお金を使っていると、あとから痛い目にあいますので、気をつけてくださいね。

収入が不安定

1ヶ月にどれくらい稼がないといけないか?という金額はまず明確にしてください。
それがないと、後になって収入が足りなかったということになります。
ですので、毎月必要なお金をはっきりさせておいて、その分の仕事は必ずこなす気持ちでやってください。

フリーランスの困る点は、受けた仕事の費用をもらって終わりという点です。
あたりまえですよね。

でも、これだと毎月同じ仕事があるとは限らないので、収入が上下してしまいます。
仕方のないことなのですが、少しでも収入を安定させる方法として、以下のことを意識するようにしてください。

  1. 毎月の作業がある定期更新のような仕事をうける
  2. ストックビジネスを意識する

1.毎月の作業がある定期更新のような仕事をうける

1ヶ月1万円を必ずもらって、その範囲で更新作業などを行う仕事です。
例えば、1ヶ月1万円の更新費用を5件受注しておけば、毎月5万円は定額で入ってきます。
こういった仕事を増やせば、毎月入ってくるお金の計算がしやすいです。

2.ストックビジネスを意識する

1と似ていますが、毎月毎月お金が入ってくるサービスや仕組みを作ることが大切です。
先ほどの定期更新もそうですし、制作して納品して終わりということを繰り返しているだけでは、収入は安定しません。

通常の制作とは別に、毎月入ってくる収入源を見つけることが大切です。

ある程度決まった収入が見込めれば、新しいことにも挑戦しやすくなります!

仕事が断れない

あなたが断った仕事は、おそらく別の人にいくと思います。
そのときだけであればいいのですが、一度断ったことで、次の仕事がこないんじゃないかと不安になって、無理して受けてしまうということありませんか?

私の場合、パートナーさんが忙しくしていると活躍しているんだと思って嬉しくなります。
ちゃんとした仕事をしてくれる人であれば、一度断ったことくらいで二度と仕事を依頼しないということはありません。

フリーランスの立場からすると難しいと感じるのかもしれませんが、そういうところが本当にあるのであれば付き合わないほうがいいです。
そういったところは、それ以外にも勘違いして上から目線でつきあってきます。
対等の立場で付き合ってくれるところをしっかり見極めましょう。

自分の実力が通用するか不安

自分の仕事が喜んでもらえるのか心配になるときありますよね。
これはフリーランスだけではなく、会社員でもそうです。

ですが、その道の専門家として生きていくことを選んだ時点で、自分の実力が通用するか不安などと言ってられません。
とにかくやってみて、通用しないとわかれば自分の強みを見直して、新しい強みで勝負すればいいんです。
私みたいに会社員になってもいいです。

評価が悪いときでも、その意見は貴重です。
そこを直せば成長できますから。

評価を気にせず、とにかくやりきってみるということが大切です。

単価設定をどうしたらいいのかわからない

正直、単価や値段設定は人によってバラバラです。
複数のパートナーさんに見積もりをとることがありますが、こんなに違うんだと思うときもあります。

単価を設定する方法として、よく使うのは工数計算です。

自分という人間を雇うには1ヶ月でいくらになるのか?ということを考えます。
もしくは、自分の時給がいくらなのか?ということを考えます。

時給が2,000円とすれば、1時間かかる作業は単純に2,000円ということになります。

また、自分を1ヶ月雇うと50万くらいはほしいとなった場合は逆算します。
1ヶ月を22日として、50万を22日でわります。
そうすると1日あたりの金額(日給)がでます。

50万÷22日=約22,727円(日給)

それを8時間でわると時給がでます。

22,727円÷8時間=約2,840円(自給)

これより自給は2,840円となるので、1時間かかる作業は2,840円になります。

基本的な時給が出たら、料金表にしておくと見積もりにブレもでなくなるのでよいでしょう。
例えば、トップページデザインは何時間くらいの作業なので、これくらい、コーディングはこれくらいという費用を出してリストにしておきます。
これは、公開しなくてもいいですが、料金表があると、自分が見積もりするときに楽になります。

どうもやる気がでない

仕方ないですね!

人間どうしてもやる気の出ないときはあります。
会社員であれば、今日はやる気がないので帰りますなんていえません。

でも、それができるのがフリーランスです!

やる気のないときは仕事しないで、気晴らしをすればいいんです。
そういう自由な時間の使い方ができるのがフリーランスのメリットですので!

フリーランスで成功している人ってどういう人

とても高いスキルを持っている

とても高いスキルと聞くと、その道のカリスマとか天才をイメージするかもしれませんが、じつはその仕事を楽しんでいる人なんです。
自分が夢中になることや、好きなことはいつまでもやっていたいし、誰にも負けないと思えますよね。
それが仕事になっている人は強いです。

だって、好きで好きでたまらない人に、生活のために仕方なくやっている人が勝てるわけありません。

うまくいっている人を観察してみてください。
もしかしたら遊んでいるように見えるかもしれません。
好きなことをやっているので、とっても楽しそうに仕事をしています。

こういう方はほぼ全員成功しています。

情報発信が上手な人

どれだけいい仕事ができても、あなたのことを知らないと仕事はまわってきません。

仕事のマッチングサイトなどに登録して、積極的に仕事をもらいに行くのもいいですが、今の時代はうまく情報発信すれば、勝手に向こうから仕事がやってきます。
具体的なものとして、SNS、ブログ、ポートフォリオの公開などがあります。

twitterなんかでは、仕事を依頼したい人が仕事の内容をアップして、受けてくれる人を募集していることもあります。
また、同じフリーランスでつながっていれば、その人が受けれない仕事を回してくれることもあります。

私たち依頼者側では、twitterやブログなどを見て一緒に仕事してくれる人を探したりもします。
なので、自分の特徴や得意分野は積極的にアピールしておくべきです。

もし、話が来たときに必ずといっていいほど言われるのが、「実績になるものありますか?」ということです。
twitterやブログを見て、なんとなく依頼したいなと思うと、今までどんな仕事に携わってきたんだろう?こっちの要望に答えてもらえるだろうか?というふうに感じます。

そんなときに、普段からポートフォリオを公開していたり、すぐに共有してくれると「仕事受け慣れしてるのかな」と安心します。

依頼する側も実は不安なんです。
その不安を減らすことをしてあげれば一緒に仕事できる可能性がたかくるのではないかと思います。

制作して納品で終わらない人

サイトの運用、PDCAをまわして成果を上げれる人は強いです。
WEBサイトに完成はないので、これはサイトがある限り一生続く作業です。
ということは一生仕事があるということです。

ましてやそこで成果が上がっていると、お客さんは怖くてあなた以外のほかの人に依頼なんかできません。

制作して納品して終わりでは、常に新規依頼をうけて、納品して、また新規依頼を・・・というサイクルが一生続きます。
先ほどもいいましたが、若いうちはそれでもいいのかもしれません。
ですが、体力もなくなってきますし、常に新規案件を取り続けるのは非常に難しいので、今後は、マーケティングやコンサル的な強みをもっていかないと厳しい時代です。

成功している人はマーケティング、コンサル的な強みを持っています。

まとめ

フリーランスの方が感じているよくある悩みをいくつか挙げてみました。
似たようなことで悩んでいませんか?

よく読むと、どれもたいしたことのない悩みに見えませんか?

自分の好きな仕事を好きなときにできるフリーランスは最強です!
それなのに、楽しくないわけがありません。

何か悩んでいる人は、まだまだ夢中になれていないからだと思います。
毎日ワクワクしていれば、悩むことすら忘れてしまいますから。
そして、そんな楽しんでいる人には、いい人と仕事が集まってきます。

ワクワクするフリーランス生活を送ってください。

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興味のある方は、こちらのお問い合わせフォームから「仕事ください」と送ってください!

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