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【twitter】フォロワーが減る原因とは?その理由をいくつか紹介

Twitterの運用がなかなか上手くいかない・・
フォロワーを増やしたいのに、なぜかフォロワー数が減ってしまう!

Twitterで多くの方にフォローしてもらい、情報を発信したい!

と運用されている方も多いと思います。

Twitterは拡散力が高く、個人のアカウントだけではなくお店や企業のアカウントもあり、運用されている方も多いです。

最近ではフリーランスの方はTwitterを通じてお仕事を探したり、求人を募集する企業さんも増えています。
そんな多くの方が利用されているTwitterですが、より多くの方に情報を発信するためにはアカウントをフォローしてもらうことが大切です。
つまりフォロワー数を増やすということですね。

当ブログではTwitterのフォロワー数を増やすポイントなども発信させていただいておりますが、逆にフォロワーが減ることで悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
フォロワー数を増やそうとして意識して運用する方も多いですが、同時にフォロワー数を減らさないように意識して運用している方って少ないんです。

そこで今回はTwitterのフォロワーが減る原因やその理由について紹介させていただきます。

「今Twitterを運用しているけどフォロワーが増えずに減ってしまっている」
「これから本格的にTwitterを運用していきたい」

とお考えの方はぜひ参考にしてください。

Twitterのフォロワーが減る原因・理由を紹介します

なぜTwitterのフォロワーが減ってしまうのでしょうか?

それには様々な原因が考えられます。

フォロワーが減ってしまうということは、あなたのファンが減っている状態。
毎日フォロワーの方が減っている状態だと、どんどんあなたのアカウントの発信力は弱くなってしまいます。
そのような状況をいち早く改善するためにも、まずはTwitterのフォロワーが減る原因・理由について紹介させていただきます。
原因を知って、意識して運用するだけでもフォロワーが減ることを防ぐことができるので、ぜひ覚えておいてください。

フォローするメリットが感じられなくなった

まず最初に紹介するフォロワーが減る原因が、あなたのTwitterアカウントをフォローするメリットが感じられなくなったからです。

Twitterのアカウントをフォローする時は

・この人(お店)の情報を知りたいから
・面白いから
・共感ができるから
・自分にはない価値観を持っているから

など、その人にとってメリットになると感じた時にフォローされる可能性が高くなります。

あなたもそのようにTwitterのアカウントをフォローした経験があるのではないでしょうか?
逆にいうと、フォローを外す・フォロワーを止めるということは、そのアカウントに関してフォローするメリットが感じられなくなったということです。

特にTwitterでは有益な発信をしていると、フォローされやすくなるという傾向にあります。
フォロワーが減っている方は、まずフォロワー数が増えてきていた時のツイートと今の現状のツイートを見比べてみてはいかがでしょう。
できれば、あなたしか発信できないような目線でのツイートや独自の情報などを発信すると、それが有益な情報になりフォロワー数の増加にもつながります。

ぜひこちらの点も意識してみてください。

よくいいねやリツイートをする

あなたのアカウントでいいねやリツイートをすることもあると思います。

ただしあまりにたくさんのツイート対して、いいねやリツイートで反応をするとフォロワーの方のタイムラインが、あなたがいいねやリツイートをしたツイートばかり表示されてしまいますよね。
そのようにタイムラインを埋めてしまうことが原因で、フォローを外してしまう方も多いんです。

いいねやリツイートをすると、反応されたアカウントの方があなたのツイートに対しても反応してくれて、ツイートが拡散するというメリットもありますが、反応しすぎるとフォロワーが減ってしまうというデメリットもあります。
フォロワーが減ってきたと感じる方はしばらくの間、いいねやリツイート数を減らしてみることもオススメです。
また頻繁にツイートをすることも同じ理由でフォローを外されることもあります。
特に文字数が少ないツイートを何度も発信すると、タイムラインがあなたのツイートで埋まってしまうので注意してください。

私がTwitterのアカウントを運用する時は

1日に10ツイート(文字数はなるべく多く)
いいねやリツイートは3つまで

このようなルールで運用していました。

有益な情報を発信しながら適度に反応をする。
そしてフォロワーの方のタイムラインを埋めないように運用することが理想的だと思います。

宣伝ばかりのツイートをしている

Twitterのフォロワーを増やし運用をする方の中で、自分のお店などの宣伝をTwitterでしたいという方もいらっしゃると思います。
他にも自分が書いたブログの記事や公開したYouTube動画の紹介するTwitterのアカウントもありますよね。
最初にもお伝えしましたが、拡散力の高いTwitterではフォロワー数が多いとそのような宣伝効果も期待できます。

しかし、だからといって宣伝ばかりのツイートをしているとフォローは解除されやすくなることもあります。
特に初めはフォロワーの方を増やすために有益なツイートを続けていて、一定のフォロワーを獲得できたあとは宣伝中心のツイートをしているという方は、意識してみてください。

もちろん宣伝目的でTwitterを運用することはすごく有効なことなのでオススメです!

ネガティブな内容ばかりツイートをしている

「今日も疲れた・・」
「憂鬱だ・・」

など、ネガティブなツイートが多いとフォロワーが減りやすい傾向にあります。

これは実際に人と話す時と同じですよね?

会話をしている時にずっとネガティブな話を聞いていると自分もネガティブになってしまい、話を聞きたくなくなる方もいると思います。
Twitterではネガティブなツイートが続くと、そのアカウントに対して好感が持てなくなるので、結果的にフォロワーが減ってしまう原因に。
無理してポジティブに発信する必要はありませんが、できればネガティブな内容やマイナス思考のツイートは控えた方が良いといえます。

不快にさせるような内容のツイートをしている

もちろん人を不快にさせるような内容のツイートをしていると、フォロワーが減る原因になってしまいます。
例えば炎上目的であえて過激なツイートをすると、拡散されてあなたのツイートを見てくれる方も増えるかも知れませんが、不快に思ってフォローを外す方もいらっしゃいます。

さらに特に意識をしていなくても人が不快に感じることもあるんです。
Twitterは簡単に自分の意見を発信できますが、そのツイートをたくさんの方が見ます。
あなたのツイートによって誰かを不快にさせる可能性もゼロではありません。

ツイートをする際は誰かを傷つけてしまわないか、不快に感じる可能性がないかなどを確認してからツイートをすることをオススメします。

フォロワーが減ることをマイナスに受け取る必要はありません!

まだTwitterを運用して間もない方なら、1人でも2人でもフォロワー数が減ってしまうと落ち込むことがあると思います。
私もフォロワー数が少ない時は1人フォロワーが減ってしまっただけでもかなり落ち込んでいました笑
フォロワー数が減ってしまう原因はこれまで紹介しましたが、それ以外にも原因はあります。

例えば、あなたがフォローしていたアカウントが削除されたり、6ヶ月以上ログインされていないアカウントはTwitterが削除することもあるんです。
このような場合は、あなたのTwitter運用が原因でフォロワーが減るというわけではないので、必要以上に落ち込むことはありません。

また、Twitterのバグで一時的に急激にフォロワー数が減って表示されることもあります。
急激にフォロワー数が減って表示される場合は、Twitterにバグが発生していないかも確認してみることをオススメします。

あなたがフォローを外す時はどのような時でしょうか?

ここまでTwitterのフォローが減る原因について紹介しましたが、紹介した原因がフォローを外す全ての原因ではありません。
他にも原因は様々です。

その他の原因を知るためには、あなたが今までフォローを外した原因を振り返ってみることをオススメします。
今までTwitterを運用したことがある方なら、アカウントのフォローを外す経験をしたことがある方もいると思います。
その時になぜフォローを外したのか。

その理由があなたのアカウントのフォローを外す原因の1つにもなるということですね。
このように実際にあなたがアカウントのフォローを外した時の経験を思い返すことで、フォロワーが減ることを防ぐように運用することもできます。
ぜひこちらも意識してみてください。

フォロワーを減らさないためにもしっかり運用をし続けることが大事

今回はフォロワーを減る原因や理由について紹介させていただきました。

フォロワーを減らさないためにも、増やすためにもやはり普段の運用が大切です。
例えば更新頻度が少なかったり、有益な内容・興味を引く面白い内容のツイートを発信することでフォロワーが増えやすくなり、また減りにくくもなります。

フォロワーを増やすだけではなく、減らさないように運用することもすごく大切なポイントです。
ぜひ今回紹介したフォロワーが減る原因や理由を意識してあなたのTwitterアカウントの運用の参考にいていただければと思います。

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