知っているようで知らないAIって結局何の事?どんな事ができるの?

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巷ではAIという言葉が様々なところですでに当たり前のように使われていてよく聞く言葉だと思います。
ニュースでも「AI技術を利用した」などの言葉が流れてくることも最近は多いですが、そもそもAIって何?どんな事が出来て今までの技術と何が違うのかを説明できるあるいは理解している
人は一般の方では少ないのではないでしょうか?
かくいう私もAIという言葉はもちろんよく知っていますが、具体的にはどのようなものなのか?を説明しようとすると難しいです。
そこで今回は今更知らないとも言えないので、専門的に深くて難しいお話は抜きにして簡単にAIとは何なのか?どういう事ができるのか?などを調べてみましたので紹介したいと思います。

AIってそもそも何?

AIとは

まずAI(Artificial Intelligence)の略でいわゆる人工知能の事をいいます。ただ明確にAIには定義というものは無くてwikipediaによると

人間の知的能力をコンピュータ上で実現する、様々な技術・ソフトウェア・コンピュータシステム[4]。応用例は自然言語処理(機械翻訳・かな漢字変換・構文解析等)[5]、専門家の推論・判断を
模倣するエキスパートシステム、画像データを解析して特定のパターンを検出・抽出したりする画像認識等がある[4]。1956年にダートマス会議でジョン・マッカーシーにより命名された。現在では、
記号処理を用いた知能の記述を主体とする情報処理や研究でのアプローチという意味あいでも使われている。家庭用電気機械器具の制御システムやゲームソフトの思考ルーチンもこう呼ばれることもある。

【引用】ウィキペディア

と書かれています。

難しい言葉が並んでいてわかりにくいですが、要は人間が行っている思考能力を模倣するような形で様々な解析や検出・抽出をする技術システムという意味です。
昔から人工知能というものは存在していて、古くは1950~60年代から様々な問題をあらかじめルール・定義されたものを用いて計算をするという事は行われてきました。
ただ、このころの人工知能はまだ技術的に複雑な計算をする事が出来なかったため現実にある問題についての解決は出来なかったものでした。

しかし、今日のAIの技術の大きな違いは機械学習から一歩進んだディープランニングいう技術の発展やビッグデータの普及によって機械が自ら学習するべき点を分析・活用する事によってどんどん賢くなっていくという点です。

※ビッグデータって何?
ビッグデータは、これまではシステムでは管理・分析が難しかった巨大なデータ群のこと
近年はインターネットの進化やコンピューターの処理速度が飛躍的に向上したことによって、AIによってビッグデータを活用・分析する事が可能になりました。

そのような複雑な事が出来るようになってきたことで画像から情報を抽出したり文字を生成したりなど複雑な事ができるようになってきました。

AIの簡単な仕組み

AIといっても様々なものがあり、掘り下げていくと非常に奥深くなりますが、AIは機械学習とそれから一歩進んだディープランニングによって成り立っていて、例えば人間が目の前にあるものを過去の経験や持っている知識からこれは何かを推測し判断しています。このように人間の推測を行っている事をコンピューターによって模した形で判断させるのがAIの基本的な仕組みです。

ディープランニングとはニューラルネットワーク(人間の神経細胞のようなプロセスを模倣させた機械学習のロジック)を多層に重ね合わせたものでこの層を重ね合わせる事で複雑なデータの学習が可能となります。
例えば上記の図では犬の写真をシステムに見せる事で、この動物は何なのかをディープラーニングによって学習して犬と認識する事が可能となります。

AIで結局どんな事が出来るの?

実際にAIを活用する事で何ができるようになるのでしょうか?
現在では非常に多岐にわたりAIが活用されていますが、現在注目を集めているのは万能型のAI(強いAI)ではなくて、特定機能に特化した特化型(弱いAI)です。

●画像処理
画像を処理する事に特化したAIでは、カメラやセンサーなどに映っているものを見た目で判断する事により、何かを特定したりする事ができます。
画像に映っているのものと同じものを選び出してくるといった事ができるようになりました。
例えばその技術を利用しているものとして「Googleレンズ」といったものがあります。GoogleレンズはAIの画像認識を応用して画像の高度な検索機能を実現してしていて、Googleフォトに保存されている写真と似ているものを検索したり、写真に写っているものは何かを調べてくれたりします。
さらには、画像に映っている対象物だけを抽出するといった事もできるようになっていますので、例えば(まだ精度的には甘い部分もありますが)今までは画像の切り抜きに時間がかかっていたものが、瞬時にできるようになってきました。

また、さらには近年では車の安全技術の研究で使われているのが、車体に取り付けられているカメラの画像を瞬時に判断・識別をして衝突を回避するなどに応用されています。

●音声や文字の解析
マイクやファイルから取得した音声をAIで解析をしてテキスト化するなどに利用されています。例えば議事録を録音したものを自動的にテキスト化してくれるといった便利なサービスも最近では増えてきています。
また、身近なものではLINEや様々なサポートの分野で活用されているのが会話ができる自然言語処理AIです。ユーザーが入力した会話をAIが判断して適切な回答をするといった事が出来るようになってきています。

その他にも医療の分野にも応用がされてきていて、画像から医師が病気を判断していたものがAIの解析によって誰でも病気が判断できるといった事も徐々にできるようになってきています。
これからはあらゆる分野にAIが活用されて、今現在人間が行っている様々な作業をAIが行えるようになっていく日も近いのではないかと思われます。

まとめ

ひと昔前まではAIといってもどこか遠くの未来の事のような感覚でしたが、近年のAIは凄まじい勢いで進化を遂げてきていてもうすでに身近なものとなりつつあります。AIと言葉で聞くと難しい計算式や言葉が並んでいてなかなか感覚としてわかりにくい部分もありますが、ここまで身近になってきたAIの事を少しでもわかると色々な可能性が見えてきてとても興味深いなと思います。今後さらにAIが発展を遂げてさらに便利で豊かな生活が送れるようになる日もそう遠くはないような気がします。

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