【2020】ショッピングサイトの傾向と改善する際の注意点まとめ

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ショッピングサイトを運営していると、お客様対応や在庫管理、発送手配などやることがとても多くあります。
そんな状況で現在のショッピングサイトの問題点や改善点、競合調査を行ったり、流行を追ったりする作業は、なかなか行えてはいないのではないでしょうか?

コロナ禍の中にあっては、営業自粛要請などもあり実店舗で営業ができないので、オンラインショッピングをはじめるところもたくさんあります。

ショッピングサイト開設には多くの費用がかかるし、面倒なことがたくさんあるというイメージだと思いますが、BASEやSTORESといった、誰でも簡単にショッピングサイトが開設できる便利なサービスもでてきています。
また、最近の国をあげてのキャッシュレス決済推奨もあって、ユーザーの決済方法に対する意識も大きく変化してきました。

こういった時代の流れの中で、自分たちのショッピングサイトの問題点や改善点を見つけて、ユーザーにとって便利なものは導入するかどうか検討していく必要があります。
今回は、最近のオンラインショップにはどういった傾向があるのか?どういうサービスが出てきているのか?といったことを紹介しますので、みなさんのオンラインショップ運用のヒントになればと思います。

Instagram(インスタグラム)での商品販売

Instagramとショッピングサイトを連携して商品を販売できます。
ざっくり方法を説明しますと、下記のような流れになります。

  1. Instagramをビジネスアカウントにする
  2. InstagramとFacebookを連携
  3. ショッピングサイトに商品を登録
  4. Facebookに商品登録
  5. Facebookの審査を待つ
  6. 審査完了後にInstagramで写真にタグ付け

shopify、BASE、STORES、などのASP型のショッピングカートサービスや、オープンソースのEC-CUBEなどではカンタンにInstagramと連携して商品を販売できるようになっています。
販売する商品との相性もあるでしょうが、ぜひ取り入れたい商品販売方法です。

多種多様な決済方法

商品の決済方法は多い方がいいでしょう。
自分の使用したい決済方法が使えないから別のところで買うといったことは当たり前にあります。

ユーザーが選ぶ決済方法で多いのはクレジットカード払い、ついでコンビニ決済です。
最近では電子マネーやQRコード決済、モバイル決済なども広まり、利用する人も増えています。

とくにAmazon Payを導入して売り上げが上がったという店舗さんもあります。
たしかにこれは便利です。

普段Amazonを利用している人が、そのAmazonアカウントであなたのショッピングサイトにログインし商品を購入できます。

決済方法はとても重要なので、見直すべきポイントのひとつです。

自動でのWeb接客

AIによって訪問してきたユーザーの情報や動向を取得し、その人に最適な案内や情報を表示することが可能です。
AIというと大げさですが、カンタンなものだと、自分たちで一定の条件を決めておき、それに当てはまる人にはこういった内容を表示するといったものもあります。

たとえば、初めて訪問した人にはクーポンを表示する。
数十秒間同じページで動いていないユーザーにはチャットボットを表示する。
などなど。

AIもしくは最初に条件を指定しておけば、管理者がいなくても対応してくれるサービスです。

チャットボット

チャットで問い合わせできるサービスもあります。
今までであれば、わからないことは電話やメールで問い合わせすることが主流でした。
最近では、すぐにチャットで質問できるサービスも増えてきています。

ユーザーが疑問に思ったことをすぐに解決、もしくは解決できるように誘導することによって離脱率を下げて、成約率を上げるためです。
これは完全に自動で応答するものや、実際に人が対応するものがあります。

ライブコマース

テレビショッピングのオンライン版と思っていただければよいと思います。
ネットで商品の紹介をライブ配信して、見ているユーザーはそこからすぐに紹介された商品を購入できます。

ユーザーはコメントが打てるので、販売者とリアルタイムにやり取りすることが可能です。
たとえば、商品のこの部分を見てみたいといったリクエストにその場で応えることもできますし、私が見た時はその場で値引きしたりもしていました。

ただ、売り手が有名人であったり、販売テクニックを持った方でないと運用は難しいです。

下記の記事も合わせてご覧ください。
2020年も盛り上がり間違いなしのライブコマースとは?注目サービス10選

動画コマース

ライブコマースはリアルタイムに商品の紹介と販売を行うものでしたが、動画コマースはリアルタイムではなく、商品紹介の動画を作成し、それを配信する形になります。

通常のオンラインショップの商品ページには写真で紹介されています。
キレイな写真を見ると思わず欲しくなることもありますが、動画に比べるとどうしても情報量が少なくなります。
動画の場合は、その商品を実際に身に着けている様子や、使用している様子を見せることができるので、ユーザーも商品を購入した後の自分をイメージしやすいです。

実際に商品が届いてから、あれ?思っていたのと違うといった経験をした人も多いと思います。
損したくない、思っていたものと違ったらどうしようという気持ちを減らすのに、動画はとても役に立つはずです。

挿画は商品詳細ページに掲載するのもいいですし、動画配信のプラットフォームにアップして多くの人に見てもらうということも可能です。
動画配信のプラットフォームによっては、動画からリンクすることもできるので、そこから商品購入してもらうことも可能です。

オムニチャネル

オムニ(omuni)とは「あらゆる」という意味で、チャネル(channel)とは経路という意味です。
現在では、同じお店から同じ商品を購入する場合でも、購入する場所や、購入する方法はいろいろあります。
それらのいろいろな経路や方法を連携して、一貫したサービスを提供する戦略をオムニチャネルと言います。

たとえば、実際の店舗に行って購入したり、オンラインショッピングから購入したり、カタログから購入する場合もあるといった感じです。
そのどこで買い物をしてもユーザーが一貫性のあるサービスを受けれる仕組みをオムニチャネルと言います。

たとえば、店舗のポイントカードで貯めたポイントが、オンラインショッピングでは使用できないというのはとても不便ですよね?
オムニチャネルでは、店舗でもオンラインショップでもカタログでも同じポイントが使用できるようにします。

また、店舗に買い物に行って在庫がない時はオンラインショップで購入でき、店舗や自宅で受け取れるようにする。
ユニクロだったかな?行った時にも店内放送で、店頭にない商品でもオンラインショップがあるので利用してくださいといったアナウンスが流れています。
あれもオムニチャネルのひとつですね。

スマホ利用者を意識する

もう何年も前から言われてきていますが、スマホでインターネットを利用する人が増えてきています。
自分のサイトのパソコンとスマホの比率を見てみてください。
オンラインショッピングであれば半数以上がスマホからのユーザーではないでしょうか。

これは見た目でスマホを意識するのはもちろんですが、先ほども挙げた決済サービスについても見直しが必要です。
クレジットカード決済は当たり前ですが、スマホ一つで決済が完了する電子マネーやQRコード決済、モバイル決済はやはり意識しないといけないと思います。

SNSやLINE公式アカウントの利用は必須

SNSやLINE公式アカウントなどを利用して、オンラインショッピングに誘導するのは大切なことです。
集客のために利用するのはもちろんですが、一種のリスク管理として育てておくことが重要になります。

オンラインショッピングへのアクセスは、自然検索(通常の検索からの流入)、広告、SNS、お気に入りなどが挙げられますが、ほとんどのショッピングサイトにおいて上位を占めるのは自然検索ではないでしょうか?
ユーザーが検索エンジンで欲しいものを検索して、検索結果からショッピングサイトに来てもらうのですが、検索結果で上位表示されるのはとても難しいです。
みなさんもSEOやコンテンツマーケティングを行って、上位表示されるように日々改善しているのではないでしょうか?

でも、頑張って上位表示されていたページが、ある日突然上位表示されなくなったという経験はないですか?
Googleがアルゴリズムを変更すれば、これはいつでも起こりうることです。

順位変動は起こりうるものと考えて、変動が起きた場合でも集客できる仕組みを日ごろから作っておく必要があります。
それがSNSやLINE公式アカウントなどを活用した方法です。

SNSやLINE公式アカウントは友だちやフォロワーとして繋がっておけば、検索エンジンの影響を受けないので、Googleのアルゴリズムが変わっても問題ありません。

Googleで上位表示れるための取り組みといいますか、そもそもユーザーのことを考えたコンテンツ作りは重要なので続けていく必要はありますが、それ以外にも集客する方法を普段から育てておくことも重要です。

まとめ

色々なサービスや傾向を紹介しましたが、
大切なのはユーザーが何を求めているか?
うちのお店で買う理由は何か?
買わない理由は何か?
など、根本的なことを分析するところからはじめてください。

よその店が取り入れているからうちも取り入れるといった感じだと、うまくいくとは限りません。
まずは問題点の把握と、それを解決するためには何が必要かを考えてからトライしましょう!

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