ホームページをリニューアルする際に最も重要な5つのポイント

HPのリニューアル

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ホームページをリニューアルする際は以下の5つのポイントを意識しなければいけません。

  1. 目的
  2. ターゲット
  3. 信頼性
  4. 操作性
  5. モバイル対応

これらのポイントを意識せずに、行き当たりばったりでホームページのリニューアルを行うのはとても危険です。

改善点をしっかりと意識し、読者のためのリニューアルを心がけなければ、誰からも評価されないホームページが完成してしまいます。

そこで今回は、ホームページをリニューアルする際に最も重要なこれら5つのポイントについて詳しく解説します。

1. 「目的」を明確にして現状の問題点をリスト化することで対策を練る

ホームページのリニューアルの際に必ず意識しておきたいことは「なぜリニューアルするのか?」というリニューアルの目的です。

目的を明確にすることで、リニューアルが必要な箇所もハッキリします。

リニューアルの目的をハッキリさせるためには、ホームページの役割から考えなければなりません。

ホームページの役割が自社のブランディングの場合

ホームページの役割が自社のブランディングの場合、読者に「この企業の商品を使っていることがカッコいい。この企業には信頼性がある」などのように感じてもらう必要があります。

この場合、リニューアルの目的は「読者が自社を素晴らしい企業だと認識するホームページにする」に決まります。

すると、目的達成のための問題点が自然と浮かび上がってきます。

  • ホームページで掲載されている人物の髪型が一世代前の髪型だ。古い印象を与えてしまうので、新しい画像に差し替える必要がある。
  • 3年前の情報が新情報として掲載されている。削除だけでも至急行わなければならない。

このように、問題点が明確になると対処のためのリニューアルが可能になるのです。

ホームページの役割が商品の販売だった場合

すべてのホームページがブランディングのために存在するわけではありません。特に中小企業であれば、自社を周知するだけでなく、ホームページから仕事を確保することも多いですよね。

この場合は、「より多くの読者が、ホームページを見てコンタクトを取ってくるようにする」というリニューアルの目的が決まります。

すると、前述のブランディングのためのリニューアルとは全く違う問題点が浮かび上がってきます。

  • 数年前よりアクセス数が減っている。アクセス数が減った理由は「ライバルの増加」「コンテンツを更新していない」「コンテンツは更新しているが、グーグルの基準に合わせた作りになっていない」である。
  • 現状100アクセスにつき1件の問い合わせがある。これを50アクセスで1件の問い合わせがくるようにしたい。

このようにリニューアルの目的を明確にして問題点をリスト化することは、リニューアルの成功のためには必須となります。

2. 「ターゲット」に合ったホームページになっているかを見極める

 

ホームページ作りでは、ターゲットの想定も重要なポイントです。

主婦向けの雑誌にスポーツカーの広告を出しても誰も興味を示してくれないのと同じように、お金をかけてリニューアルしても、ターゲット不在では誰にも見てもらえないホームページになってしまいます。

ターゲットを決めてからホームページをリニューアルするまで

「健康器具サイト」を例に、実際にターゲットを決めてからホームページをリニューアルするまでの手順を解説します。

I.ペルソナを設定する

はじめに考えることは、詳細に仮想読者を決めることです。理想とする顧客像のことをマーケティングの世界では「ペルソナ」と言います。ペルソナを決めることによって、誰のためのコンテンツなのかを明確に意識することができます。

今回の健康器具サイトの例であれば、以下のようなペルソナを想定できます。

38歳男性。IT企業でソフトウェアエンジニアリングに従事している。20代の頃は意識していなかったが、40代に差し掛かろうとする現在、慢性的な腰痛に悩まされている。友人にはそのような人がいないため、職業病の一種だと知る。今までは若さと勢いだけで生きてきたが、定年まで健康的に働けるよう、腰痛を改善できる商品を探している。対処療法的に腰痛を治すのではなく、腰痛が起こるメカニズムや、なぜその商品で腰痛が治るのかという理屈を重要視している

 

II.設定したペルソナが求めているコンテンツは何かを考える

設定したペルソナが、どのようなコンテンツを求めているかを考えましょう。

上記の例であれば、「あの芸能人も愛用している商品」といったコンテンツよりも、「理論的な話を分かりやすく伝えることによって、読者に気付きを与える」といったコンテンツを求めていると考えられます。

III.自社の社員や外部へ依頼してコンテンツを作成し掲載する

読者が求めているものがわかれば、後は実際にコンテンツを作成し、ホームページに掲載するだけです。

しかし、自社の社員が商品知識や健康の知識に精通していても、それを文章で分かりやすく伝えるスキルを持っているとは限りません。そのような時は外部のライターに依頼したり、記事作成代行の会社に依頼したりすることも検討しましょう。

このように、ターゲットのためのホームページ作りを意識することで、リニューアルは成功に近づくのです。

3. 「信頼性」を高めるカギは新しく正確な情報

リニューアルの際は、ホームページの信頼性も意識しなければいけません。一度信用できないと思われると、その後何をいっても読者の心には響かなくなってしまうのです。

読者が何に信頼を感じるかは個人差もあるため、正解はありません。
読者がどのようなことを求めているかをよく考え、その要望に応えることで信頼性は高まっていきます。

とは言え、誰からも信頼されないホームページに特徴があることもまた事実です。以下の点に注意することで、最低限の信頼性を保つことができるでしょう。

間違った情報・古い情報はNG

間違った情報が掲載されていたり、明らかな嘘が書かれていたりするホームページは必ず信頼を失います。

実際には効果がない健康器具を、さも効果があるかのような誇大広告で読者を煽ると、読者は騙されたと感じ、今後こちらの発信する情報を信頼しなくなります。

このような極端な話ではなくても、例えば「ひと昔前では最新の理論だと思われていたものが、現在では有害性が発見されている」といった情報を、有害性に触れずに掲載してしまっていた場合、読者の目には「間違った情報を載せている信頼できない企業」として映ります。

年月の経過を感じさせる画像が掲載されている

本来なら、お客様の声や実際のお客様の写真が掲載されていると、ホームページの信頼性は上がります。

しかし、掲載されている写真が余りにも年月の経過を感じさせる写真だと、反対に「最近のお客様の反応は?」「ホームページを更新できないほど、この企業は困窮しているのか?」などのように、余計な不安を読者に与えてしまいます。

そうならないように、信頼できる画像や動画に差し替えなければなりません。

4. 「操作性」はユーザーの滞在時間やリピート率に関わる

わかりやすいサイト構造

ホームページの操作性もとても重要なポイントです。読者はホームページの操作マニュアルを読んで操作するのではなく、直感的にホームページを操作します。

  • 至急資料を請求したいがお問合せフォームが見当たらない
  • 目的のページにたどり着けない、たどり着いたがリンクが切れていた
  • トップページがごちゃごちゃしている

このようなホームページでは読者は離脱してしまいます。また、ホームページに訪問する多くの方は検索エンジンからたどり着きます。

トップページだけをわかりやすくすればいいのではなく、「自分が今ホームページのどの部分にいるか?」「一度見たページにトップページからたどり着くためにはどうすればよいか?」など、サイト全体の操作性を常に意識しましょう。

5. 「モバイル対応」はスマホ時代の現在では必須

スマホとpcの割合

ひと昔前まで、インターネットはパソコンから利用するのが当たり前でした。
携帯電話でもインターネットを利用することはできましたが、それはパソコンから利用するインターネットの代替とはなり得なかったのです。

しかし、現在ではスマートフォンやタブレット等でインターネットを利用する人が急速に増加しています。
これらの端末は、パソコンと同じようにインターネットを利用できるだけでなく、パソコンよりもコンパクトな分手軽に利用することができるためです。

スマートフォンやタブレットは現在進行形で急成長を遂げており、これらに取って代わる新たなタイプの端末も今後登場するかもしれません。

また、ホームページがモバイルに対応しているか否かで検索の順位を決定していることを、グーグル社は正式に発表しています。
もはや、モバイル対応をしていると有利になるのではなく、モバイル対応をしなければ取り残される時代なのです。

このように、ホームページのリニューアルには重要なポイントがいくつもあります。

今回お伝えしたポイントが1つでも欠けると、読者を無視したホームページが完成してしまいます。しっかり戦略を練ってリニューアルに取り組み、良いホームページ作りを心がけたいですね。

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