まだまだ意外と知らないiOS11の機能と使い方

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iPhoneのOSは、2017年11月19日に大型アップデートされてiOS11になりました。
このブログでも何度かその機能について紹介させていただいています。
例えば、

iOSが11にアップデートされてさらに便利な機能が!
意外と知らないios11の機能「ファイル」の使いかた

これらの記事で「コントロールセンタのカスタマイズ」「画面収録」「QRコードの読み取り」「QRコードの読み取り」「片手用キーボード」「複数のアプリを移動」といった機能をご紹介させていただきました。
そして、あまり知っているようでしらない「ファイル」の機能や使い方なども少し詳しくご紹介させていただいています。

大きな新機能でいうと、上記で紹介されたものが主になりますが、このiOS11にはまだまだご紹介していないさまざまな新機能があります。
そこで、今回はまだご紹介していない細かな機能とAR(拡張現実)についてのご説明をしたいと思います。

iOS11で追加された細かな新機能

大きな機能強化に目を奪われがちですが、細かい部分でも多くの新機能が追加されました。

Safariの新機能

iOS端末の標準ブラウザSafariでは、iOS11から新たに「PDFを作成」機能が追加されました。この機能は、Safariで見ているWebサイトをPDFファイルとして保存できるものです。
今までは今見ているページをpdfとして保存したくてもできず、ほかの人に見せたいと思ってもわざわざURLを教えたりしなければいけませんでしたが、この機能を使えば現在見ているページをすぐにpdfとして保存できるので非常に便利です。

pdfの作成方法

SafariでのWebページのpdf作成方法は非常に簡単です。

1.まずpdfを作成したいページをSafariで表示します。
2.画面下の赤丸で囲った部分をタップします。
3.赤丸で囲ったpdfを作成ボタンをタップします。
4.右上にある完了ボタンをタップするとファイルを保存というボタンが表示されますのでタップします。
5.保存場所を聞かれるので、icloud driveやご自身がお持ちのクラウドストレージに保存をします。


このように何も特別なアプリを使用することなく簡単にpdfを作成する事ができます。

pdfに手書きやテキスト文字などを入れる

先ほどはページを単純にpdfにする方法でしたが、このpdf作成機能にはさらに便利な使い方があります。先ほどの要領でpdfを作成する途中で、自分で手書きしたり文字を入れたりする事が出来ます。

pdfのプレビュー画面の右上にあるボタンをタップすると画面の下に何種類かペンが表示されます。好みのものを選択します。その横にある黒い丸は色を選択する事が出来ますのでお好きな色を選択します。
そして、画面の部分をなぞるとフリーハンドで線をかく事ができます。
画面の一番右下をタップすると図形や文字、自身で作成した署名までいれることができます。
こうして一通り編集が終わったら先ほどのように完了を押せば保存できます。
pdf保存だけでも便利ですが、文字などをいれて編集したものを保存できる機能が標準で搭載された事はとても大きな機能追加だと思います。

スクリーンショット撮影にも新たな機能追加

以前からスクリーンショットを撮影する機能はありましたが、iOS11からはさらに便利な機能が追加されています。
スクリーンショットを作成するには(iPhone8では)ホームボタンと電源ボタンを同時に押すと作成できますが、作成をした際にしばらく左下に作成したスクリーンショットが表示されると思います。
その表示されているものをタップすると、先ほどpdfにフリーハンドを入れたり、テキスト文字を入れたりしたものと同様な画面が表示されます。
この画面でスクリーンショットに文字を入れたりすることが可能になりました。
いちいち、他のアプリを使用することなくすぐに文字を入れたりできるのは非常に便利だと思います。

AR(拡張現実)

AR(拡張現実)とは何か

なぜ、突然にARという言葉を使ったのかといいますと、一般の方はあまり知らないと思いますがiOS11になってから「ARkit」というものが発表されました。これはARのアプリ開発用のフレームワークで、これを使用したアプリ開発ができるようになりました。
といっても何の事かさっぱり分からない方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

ARとはwikipediaによると

拡張現実は仮想現実(バーチャルリアリティ = VR)の変種であり、その時周囲を取り巻く現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、文字通り人間から見た現実世界を拡張するものを指す[1]。 バーチャルリアリティが人工的に構築された現実感と現実を差し替えるのに対し、拡張現実は現実の一部を改変する技術である。例えばバーチャルリアリティでは、仮想の部屋に居て、仮想のテーブルに置かれた仮想のティーポットを見ているかのような五感情報を人に提示するのに対し、拡張現実では人が実際に居る現実の部屋のテーブルの上に、仮想のティーポットが置かれているかのような情報提示を行う。コンピュータ情報を付加して現実の情報を実態よりも強化・増強して人間に提供することから強化現実増強現実と呼ばれることもある。現実環境を情報ソースとして用いることから必然的にリアルタイム処理を必要とする場合が多い。

出典:wikipedia

またまた難しい言葉がいっぱい出てきて意味がさっぱりわからないかもしれませんが、要は簡単に言うとカメラなどを通した現実の世界に仮想のものがあたかもそこにあるかのように表示してくれるものです。
このAR技術ははるか以前からありましたが、このAR技術を使用したゲームアプリ開発がiOS11になって行えるようになりました。
この技術を使ったアプリは、最近で言うと大変ブームになっていた任天堂の「POKEMON GO」というゲームアプリはまさにそれを利用しているものだと言えます。

AR(拡張現実)を体験できるアプリ

AR技術を一から説明しようとすると非常に専門的で難しいためここでは説明しませんが、この機能を使った便利なアプリが色々サードパーティから公開されていますので少しご紹介します。

●IKEA Place

iTunes Store(無料)

カメラを使用して自分の部屋に仮想的に家具を配置して試すことができるアプリです。こちらを使うと自分の部屋にどんな家具が合うのか、どんな色の家具を買えばいいのかなどを購入する前に試すことができますのでとても便利です。

●Air Measure

iTunes Store(無料)

カメラをかざすだけで、実際のものの長さを計る事が出来るアプリです。仮想的にメジャーを設置して長さが表示されます。

●Makebox AR

iTunes Store(無料)

ブロックを実際の空間に積み上げて3Dモデルが作れるアプリです。色を変えながらブロックを360度好きな方向に重ねて形を作っていきます。

このほかにも、ARを利用したゲームや面白い便利なアプリがまだまだありますので、もし興味のある方は是非使ってみてください。

まとめ

今回は、iOS11の機能のなかでもあまり知られていないものをご紹介してみました。何気に使用しているiPhoneも、色々よく見てみると便利な機能がいつのまにか追加されているなんて事もあります。
そのような機能を知って使いこなすことで、今まで不便だと感じていたところが便利になってiPhoneがもっと身近で便利なツールになるかもしれません。
皆さんも是非ご紹介した機能を使いこなしてみてはいかがでしょうか?

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